コウモリは1.5㎝程度のわずかな隙間があれば侵入することができ、建屋の羽目板と壁の間、天井裏戸袋の中、瓦の下などにねぐらを持ち、夜行性で日没から夜間にかけて飛び回る習性があります。
アブラコウモリは民家周辺のユスリカ・カなどの害虫を捕食するため益獣とされている一方、家屋をねぐらとした場合、尿や糞による臭いや、ダニ、病原菌などが発生するおそれがあります。
鳥獣保護法の対象生物ですのでコウモリ駆除による捕獲はできません。それに伴い弊社では追い出し作業、侵入路の閉鎖作業を実施いたします。※個人様は、京都市と京都府南部のみの対応となります。